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ユーザーの体感品質を可視化する技術
富士通研究所は,IPネットワーク上で提供されるサービスの体感品質「QoE」(quality of experience)を... 富士通研究所は,IPネットワーク上で提供されるサービスの体感品質「QoE」(quality of experience)を可視化する技術を開発した。QoEとQoS(quality of service)をリアルタイムに対応付けるという特徴を持っており,QoSとQoEの相関をコンテンツ別に調べることができる。 通信品質を示す言葉としては,これまでサービス提供者から見たサービス品質を意味するQoSが広く使われてきた。ところがNGN(次世代ネットワーク)の世界では,ユーザーから見たネットワークの品質となる「体感品質」が重視されている。この体感品質を意味する言葉がQoEである。 富士通研究所が開発したQoE計測技術は,音声通信向けと映像配信向けで別のシステムを用いる(図1)。音声通信の場合は社内ネットワークのゲートウエイに計測用プローブを配置し,エコーとノイズを検出してQoEを評価する。エコーは,