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昭和シェルとホンダ,CIGS化合物太陽電池の量産開始
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昭和シェルとホンダ,CIGS化合物太陽電池の量産開始
昭和シェルとホンダが、「CIGS太陽電池」の量産を世界に先駆けて開始した。供給不足が続くシリコンを使... 昭和シェルとホンダが、「CIGS太陽電池」の量産を世界に先駆けて開始した。供給不足が続くシリコンを使わないCIGSは、世界的に急伸する太陽光発電市場で一定のシェアを獲得する可能性が高い。 太陽光発電は、シャープや京セラといった電機メーカーが生産規模で世界のトップを走ってきた。だが、ここへ来て電機メーカーではない“異業種”が太陽光発電に名乗りを上げた。昭和シェル石油とホンダだ。 両社が取り組むのは、現在の主流であるシリコンを使う太陽電池とは別の方式。銅(Copper)とインジウム(Indium)、ガリウム(Gallium)、セレン(Selenium)の4元素からなる「CIGS」という化合物を使ったものだ。半導体と太陽電池市場の急伸に起因するシリコンの供給不足は2010年ごろまで続くとも言われる。その間に、原材料の供給不安のないCIGSが、一定のシェアを獲得する可能性は十分にある。 いち早く生