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[計画編]進捗基準が不明確なままスタートしてはいけない
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[計画編]進捗基準が不明確なままスタートしてはいけない
プロジェクト・マネージャ(PM)が進捗管理で事実を的確に把握できるかどうかは,各工程の進捗度をいか... プロジェクト・マネージャ(PM)が進捗管理で事実を的確に把握できるかどうかは,各工程の進捗度をいかに正しく把握できるかにかかっている。そのためには,進捗をどう測るかの基準をあらかじめ定義しておく必要がある。メンバーには,定義した進捗基準に基づいて,進捗度を報告できるよう徹底することが大事である。進捗基準が不明確なままスタートしてはいけない。 進捗管理の目的は,プロジェクトが遅れないようにすることである。計画通りに進捗しているかどうかは,計画と実績の進捗率を見て判断する。進捗基準が不明確であれば,プロジェクトの遅れを遅れと認識できず,実態を把握できなくなってしまう。定量的な把握を怠っていると,「順調に進捗しています」などと会議で報告されても,本当に順調なのか分からない。 定量的な把握とは,例えば「作成完了ページ数/作成予定ページ数」といったものである(図1)。注意しなければいけないことは,人