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「歴史に新しいセンスを加える」、川徳 菊池政四 執行役員カード・ポイント部長
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「歴史に新しいセンスを加える」、川徳 菊池政四 執行役員カード・ポイント部長
創業1866年という老舗百貨店・川徳(岩手県盛岡市)には業界随一と目されるCIO(最高情報責任者)がいる... 創業1866年という老舗百貨店・川徳(岩手県盛岡市)には業界随一と目されるCIO(最高情報責任者)がいる。執行役員の菊池政四カード・ポイント部長だ。「歴史はある。それをベースに新しいセンスを加えていけたら」と話す。1989年に国内では少なかったクレジットカードシステムの構築を手掛け、2005年にはイーバンク銀行と提携するなど川徳の情報化を引っ張ってきた。現在はIT(情報技術)ベンダーのアイティフォーとともに地方百貨店同士によるシステム連合を呼びかけている(関連記事)。 菊池部長は、地方百貨店の幹部としては一風変わった経歴を持っている。地元の岩手大学工学部を卒業して上京、SE(システム・エンジニア)としてソフトウェア開発の現場で3年間働いた。地元に戻ってからも岩手銀行の関係会社でやはりシステム関連の業務に携わっていた。川徳がコンピューターを導入することが決まった時に入社。それ以来システム畑を