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初期消火が大火事を防ぐ
あなたはシステム開発プロジェクトの会議で次のような出来事を見たことはないだろうか。「議題をまとめ... あなたはシステム開発プロジェクトの会議で次のような出来事を見たことはないだろうか。「議題をまとめた資料が配られない」「大事な会議なのに,携帯電話に出るためにメンバーが席を立つ」――。 これらは,プロジェクトにスケジュールの遅延や品質悪化,コスト超過といった問題が発生しそうな,やがて火を噴くことになるプロジェクトに特有の現象である。いずれも,多くのプロジェクトの火消しを経験してきた富士通の八野多加志氏(SIアシュアランス本部本部長代理)が,危機プロジェクトの現場で目にしてきた現象だ。 議題をまとめた資料を配ったり,会議中は携帯電話に出ない。これらはささいだが,できて当たり前のこと。言い換えれば,当たり前のことができていないがゆえに,プロジェクトは火を噴くと言える。 とは言え,ステークホルダーの増加,技術の多様化,接続するシステムの増加,低コスト化や短納期化などにより,当たり前のプロジェクトマ