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第1回 モバイルコンピューティング2.0(前編)
日本における携帯電話を中心としたモバイルアプリケーションの業務利用は急拡大していない。その理由の... 日本における携帯電話を中心としたモバイルアプリケーションの業務利用は急拡大していない。その理由の一つに、IT技術者が携帯電話の能力を過小評価していることがある。業務系アプリケーションに強いIT技術者が、モバイルを使いこなしのためのスキルを身に付ければ、企業システム像は大きく変わるはずだ。 世界同時金融危機が象徴するように、経営環境は大きく変化している。同様に、種々のテクノロジが集積する携帯電話が急速に進化していることにも異論はないだろう。例えば、携帯電話に搭載されているプロセサの代表例の一つであるSHシリーズ(ルネサス テクノロジ製)の計算能力は、この10年間に16倍にまで向上した。メモリー容量の拡大やセキュリティの強化、ブラウザやアプリケーションの機能向上などには目を見張るものがある。 にもかかわらず、日本における携帯電話を中心としたモバイルアプリケーションの業務利用は急拡大していない。