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[1991年]NTTのムーバが爆発的人気に,モトローラ対抗で競争激化
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[1991年]NTTのムーバが爆発的人気に,モトローラ対抗で競争激化
●郵政省(現総務省)がデジタル携帯電話サービス用に合計80MHzの帯域幅を割り当てる方針(2月) ●ノベル... ●郵政省(現総務省)がデジタル携帯電話サービス用に合計80MHzの帯域幅を割り当てる方針(2月) ●ノベルがNetWareの日本語バージョン「NetWare 386 v3.1J」を発売(6月) ●ATMフォーラムが設立される(10月) 1991年4月,現在に続く携帯電話の小型・軽量化競争の始まりを告げる端末が登場した。NTT(当時)が「mova」(ムーバ)と呼ぶ超小型の携帯電話機を発売したのだ。携帯電話の爆発的普及の呼び水となり,電話の中心が固定から携帯へ移る節目になった。 ムーバは,NEC,富士通,三菱電機,松下通信工業(現パナソニック モバイルコミュニケーションズ)の4社がそれぞれ「ムーバN」,「ムーバF」,「ムーバD」,「ムーバP」という名称で,NTTと共同開発した。いずれも体積約150cc,重さ約230gと,当時としては世界最小・最軽量を実現した(写真)。従来機である「TZ803」