エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
暗算不要でKIOSKを立て直し、「立地安住」の意識を笑顔で改革
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
暗算不要でKIOSKを立て直し、「立地安住」の意識を笑顔で改革
JR東日本の駅売店「KIOSK」とコンビニエンスストア「NEWDAYS」が変わった。運営するJR東日本リテールネ... JR東日本の駅売店「KIOSK」とコンビニエンスストア「NEWDAYS」が変わった。運営するJR東日本リテールネットがトップダウンで現場改革を断行したからだ。象徴的なのはPOS(販売時点情報管理)レジを導入したKIOSKでの手売りの廃止。スピード会計よりも笑顔重視の「CS(顧客満足度)経営」に意識を転換させた。 (文中敬称略)<日経情報ストラテジー 2008年3月号掲載> プロジェクトの概要 JR東日本の駅にある売店「KIOSK」は2000年以降、危機に直面していた。KIOSKの「三種の神器」といわれたたばこと新聞、雑誌の3つが、健康志向やインターネットと携帯電話の普及、団塊世代の引退といった社会環境の変化に伴って、売り上げを落とし始めたからだ。駅構内という好立地に支えられた「商品を置けば売れる」という旧来型のビジネスには陰りがみえた。これではKIOSKで働く社員の高い人件費をまかなえない