子供たちに楽しくプログラミングできる場を提供、自分の可能性に気付いてほしい

オトモの活動内容を教えてください。 倉本氏 オトモの中心となっている活動は、月に1回の頻度で開催しているワークショップです。ワークショップでは、小学3年生から中学3年生ぐらいまでを対象にプログラミングを学ぶ場を提供しています。使えるスペースの都合などで参加人数の変動はあるものの、平均して十名前後の子供たちが参加しています。 毎回決まったメンバーなのでしょうか。 倉本氏 常連の人と初めての人に分け隔てなく、Webサイトやメールを通じて毎回応募していただいています。競争率が高く抽選で落ちてしまうこともあって申し訳ないのですが、初めて応募していただく方も結構います。 ワークショップの参加者ではないのですが、卒業生ともいえる子供たちがワークショップのある日に同じ会場に集って、ワークショップの隣の空いているスペースなどで自発的にプログラミングをしている場合も多いです。例えば、先日取材を受けた子供たち

[t_ita]

とりあえずScratch Day のワークショップに親子で申し込んだ。近所でもやってくれないかなあ。

[mactkg]

ワークショップでは、小学3年生から中学3年生ぐらいまでを対象にプログラミングを ***学ぶ場*** を提供しています。

[Pasta-K]

凄く共感出来るインタビューで僕らもがんばらないとなあと思った。 / 「 可能性に気付くことが重要であって、プログラマになってほしいということではない 」

[QRM-itm]

Scratch ワークショップ 主催者のインタビュー。