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パケッティア、WANで快適にファイル共有するための通信装置を6月にも出荷
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パケッティア、WANで快適にファイル共有するための通信装置を6月にも出荷
パケッティア ジャパン インクは、WANを介しても快適にファイル共有できるようにする通信装置「Tacit」... パケッティア ジャパン インクは、WANを介しても快適にファイル共有できるようにする通信装置「Tacit」を、早ければ今年6月にも出荷する。メッセージのやり取りが多いためにWANでは遅延が発生してしまうWindowsのファイル共有プロトコル(CIFS)を、独自のプロトコルに変換して高速化する。WANを介して通信する両拠点に、それぞれTacitを設置して利用する。 このような技術はWAFS(ワイドエリア・ファイル・サービス)と呼ばれており、拠点に分散するファイル・サーバーを一元化し、WAN経由で地方拠点とファイル共有しようとする企業に向くという。「CIFSはLANで利用することを想定しているプロトコルであるため、WANで利用すると遅延が頻発する」と、米パケッティアのアートロ・カザレス バイス・プレジデントは指摘する(写真)。 Tacitの特徴は三つある。一つは、「SC/IP」と呼ばれる独自の