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「不正プログラムの動作調査レポートとフィックスツールを5分で作ります」――セキュアブレインがシステムを販売
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「不正プログラムの動作調査レポートとフィックスツールを5分で作ります」――セキュアブレインがシステムを販売
セキュリティ対策ソフトメーカーのセキュアブレインは2007年3月12日、不正プログラムを全自動で分析する... セキュリティ対策ソフトメーカーのセキュアブレインは2007年3月12日、不正プログラムを全自動で分析するシステム「Zero-Hour Response System」を発表した(発表資料)。不正プログラムを投入すると、どのような動作をするのかを分析し、結果をレポートする(図)。また、不正プログラムを除去するためのWindows向けフィックスツール(修正用ソフト)を自動生成する。レポートやフィックスツールの作成にかかる時間は5~10分だという。このシステムを導入すれば、企業は不正プログラムを解析する専門家を自社で確保しなくても、不正プログラムを解析可能になる。大手企業、官公庁、セキュリティ対策ソフトメーカーなどをターゲットにしている。 最近は、標的を絞って不正プログラムを配布し、社内の情報を得るといったタイプの攻撃が増えている。こうした攻撃を受けた企業にとっては、どのような情報を盗もうとして