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マイクロソフトがOpen XML相互運用実験を実施,開発工数を従来比6割減に
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マイクロソフトがOpen XML相互運用実験を実施,開発工数を従来比6割減に
マイクロソフトは2008年7月30日,「Windows + Services コンソーシアム(Wipse)」の会員企業と実施した... マイクロソフトは2008年7月30日,「Windows + Services コンソーシアム(Wipse)」の会員企業と実施したOpen XMLの相互運用性に関する実証実験の結果を報告した。WipseはWindowsプラットフォームや「Windows Live」サービスを使ったシステムの開発を推進するためのコミュニティで,現時点ではソフト・ベンダーやシステム・インテグレータなど約80社が参加する。 実証実験は2008年7月25日から29日の3日間で行われた。協力企業はWipseのOpen XML分科会に属するアドバンスソフトウェア,アプレッソ,グレープシティ,スカイフィッシュの4社である。実験では,各社の製品と,マイクロソフトのOffice SharePoint Server 2007,BizTalkServer 2006 R2,Office Excel 2007などを組み合わせて,Ope