エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
米クアルコムがHSPA+によるデータ通信に成功,5MHz幅で20Mbpsを確認
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
米クアルコムがHSPA+によるデータ通信に成功,5MHz幅で20Mbpsを確認
米クアルコムは米国時間2008年7月31日,高速携帯通信規格「HSPA+」(high-speed packet access plus)を... 米クアルコムは米国時間2008年7月31日,高速携帯通信規格「HSPA+」(high-speed packet access plus)を使ったデータ通信に初めて成功したと発表した。社内で行った実験では,5MHzの帯域幅を使い20Mビット/秒以上の通信速度を確認できたという。同社によれば,HPSA+を使うことで,従来のHSPAに比べてデータ通信容量は2倍,音声通話容量は3倍にできる。 HSPA+は3GPP(Third Generation Partnership Project)が「Release7」として標準化した規格で,最大伝送速度は下りが28Mビット/秒,上りが最大11Mビット/秒。さらに,下りを42~84Mビット/秒まで高速化する計画もある。また,HSPA+に未対応の基地局とはW-CDMAやHSPAで通信できる。 なお,HSPAとは,下り速度が最大14.4Mの通信規格「HSDPA」