セイコーエプソン、モバイルプリンティング標準化団体「モプリア・アライアンス」に参加

セイコーエプソンは2014年2月13日、モバイルプリンティングの標準規格構築を目指す非営利団体「Mopria Alliance（モプリア・アライアンス）」に参加したと発表した。 スマートフォンやタブレットなどのモバイル機器から、メーカーを問わずさまざまプリンターに印刷できる標準規格の開発と導入を推進する団体で、キヤノン、ヒューレット・パッカード、サムスン電子、ゼロックスの4社が2013年9月に設立した。今回、エプソンなど12社が参加表明し、プリンティング関連事業の86％以上の企業が所属したという。 同アライアンスでは、Android 4.4搭載端末から各社プリンターに印刷できる「Mopria Plug-in for KitKat（Android OS 4.4）」を3月に公開する予定。エプソンは、今後発売する製品で同プラグインへの対応を進めていくという。 セイコーエプソンのWebサイト「Mo

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セイコーエプソン、モバイルプリンティング標準化団体「モプリア・アライアンス」に参加（ニュース）