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人に寄り添う「走る情報機器」──人とクルマの幸せな関係 その1
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人に寄り添う「走る情報機器」──人とクルマの幸せな関係 その1
いつでもどこでも,快適に移動できる最も重要なモビリティ,車。その誕生から百数十年の間に,車は産業... いつでもどこでも,快適に移動できる最も重要なモビリティ,車。その誕生から百数十年の間に,車は産業の中核となり,人々の暮らしをかたちづくってきました。 しかし,便利さや快適さと引き換えに,いまだに交通事故によって多くの人命が失われているのも事実です。日本では,年間6000人以上が亡くなり,100万件もの事故が発生しています。事故を起さない車をつくることはできないだろうか?誰もが安心して運転できる車,決して凶器になったりしない車はできないだろうか? そんな車を求めて,事故ゼロ化へ向けた様々な取り組みが始まっています。今回から数回にわたって,クルマを運転する人に朗報となるような技術開発の現況を紹介していこうと思います。名付けて「人とクルマの幸せな関係」です。 事故が2~3割減るというデータも 今回ご紹介するのは,<ドライブレコーダー>。私の2年ほど前の著作『コンピュータを「着る」時代』(文春新書