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23兆円の巨大市場、中堅IT企業向けの案件も多い「入札」の現状(前編)
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23兆円の巨大市場、中堅IT企業向けの案件も多い「入札」の現状(前編)
「国や地方自治体から発注される官公需入札(以下「入札」)案件に参加をしたことがありますか?」 この... 「国や地方自治体から発注される官公需入札(以下「入札」)案件に参加をしたことがありますか?」 この質問に対し、多くのIT企業が「NO」と返答するのではないだろうか。「入札=ダム建設や道路工事」というイメージが強く、「入札は普段関わることのない疎遠なもの」と考えている企業も多いだろう。 しかし、その考えは改めた方がいい。ITがインフラとなった現在では、国や地方自治体といった、いわゆる公共機関でも当然ながらWebサイトを保有しているし、職員はPCを使って仕事をしている。これらのWebサイトの開発、運用、保守や職員のPC購入などの全てが入札案件となり民間企業に発注されている。この入札案件の情報は全てWebサイトで公開されているのだ。 こうした公開情報を入手した企業は入札に参加し、数百万円から数千万円といった規模の仕事を受注する権利をつかむことになる。落札できれば公共機関との取引実績ができるので、