エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
システム開発の計上に新ルール、JISAが準備呼びかけ
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
システム開発の計上に新ルール、JISAが準備呼びかけ
情報サービス産業協会(JISA)は2017年3月22日、「情報サービス産業におけるIFRS第15号会計処理事例集(... 情報サービス産業協会(JISA)は2017年3月22日、「情報サービス産業におけるIFRS第15号会計処理事例集(以下、事例集)」を公開した。IFRS(国際会計基準)が定める売上高の計上基準「IFRS15号」にのっとって、受託ソフトウエア開発やクラウドサービスの会計処理を実施するための参考資料となる文書だ。IFRS15号は2018年1月からIFRS採用企業への適用が始まる。 今回の事例集についてJISAは「あくまでIFRS15号に基づいた会計処理を想定している」と位置づけているが、IFRSを採用していない日本企業でも今後、事例集が示す会計処理が必要になる可能性がある。 現在、日本ではIFRS15号を基にした収益認識(売り上げ計上)基準の策定が進んでいる。日本の会計基準の策定主体である企業会計基準委員会(ASBJ)は「2017年6月までに収益認識基準の草案を公開する」としており、日本でもIF