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三菱ケミカルがデジタル変革の独自方法論、CDOは元IBM岩野和生氏
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三菱ケミカルがデジタル変革の独自方法論、CDOは元IBM岩野和生氏
「三菱ケミカルホールディングスをデジタル先進企業に変える。伝統的な大企業がデジタル化を果たした国... 「三菱ケミカルホールディングスをデジタル先進企業に変える。伝統的な大企業がデジタル化を果たした国内のモデルケースになってみせる」。2017年4月に国内最大の化学メーカーである三菱ケミカルホールディングス初のCDO(最高デジタル責任者)に就任した岩野和生氏はこう意気込む。 岩野執行役員CDOは、日本IBMで東京基礎研究所の所長やスマーターシティ事業の執行役員などを歴任した。IBM退任後は、科学技術振興機構の上席フェローや、三菱商事のビジネスサービス部門の顧問を務めていた。IT業界のみならず、幅広い人脈を持つ。 こうした岩野氏の経歴を小林喜光取締役会長や越智仁代表執行役社長に買われ、CDOとして招かれた。岩野氏のCDO就任を機に、三菱ケミカルホールディングスはデジタル化に急速に舵を切り始める。まず、大方針となるデジタル化のビジョンの制定した上で推進体制の整備に着手。同時にデジタル変革の手本とな