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情報システムのアーキテクチャを現実的に考える(4)
前回,全社的なアプリケーション設計を共通化する上での課題について述べた。この記事について,読者か... 前回,全社的なアプリケーション設計を共通化する上での課題について述べた。この記事について,読者から「アプリケーション設計の多様性をもたらす源泉は業務プロセスの多様性である」とのコメントをいただいたが,まさにおっしゃる通りで,一番,自明な理由を書き忘れてしまった。どうもすみません。 さて,今回は,このアプリケーション設計の多様性について,もう少し突っ込んで考えてみたい。特に,データ設計の多様性上の課題についてである。前回,データ設計の多様性の例として,製品コード体系がシステムによって異なるなどのケースを挙げた。しかし,このような多様性は,目に見えやすいものであり,まだ御しやすいと言える。本当に注意が必要なデータ設計の多様性とは,データの意味(セマンティクス)の多様性である。 ◆セマンティクスとは? セマンティクスとは「意味論」という意味であるが,単に(データの)「意味」という意味で使われる場