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内なる感覚でとらえ見たい空間を現実に、大西麻貴氏+百田有希氏
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内なる感覚でとらえ見たい空間を現実に、大西麻貴氏+百田有希氏
20代半ばながら話題の2人だ。大西麻貴氏がメディアに初登場したのは「せんだいデザインリーグ2006卒業設... 20代半ばながら話題の2人だ。大西麻貴氏がメディアに初登場したのは「せんだいデザインリーグ2006卒業設計日本一決定戦」での3位入選。「図書×住宅」という題名通り、チューブ状の図書空間と住宅空間が交錯して、重なった場が書斎や広場のスケールに変わる。「彼女の好きな本を起点に内側から考えていくことと、俯瞰的なダイヤグラムがうまく重なった」。大西氏が説明に言いよどむと、百田有希氏がこう添えた。 2007年、共同設計した「千ヶ滝の別荘」でSDレビュー2007鹿島賞を受けた。最初にあったのは「森の中にたたずむ動物のイメージ」。木々の間で、柔らかくたわんだ四角すいの屋根が、地面から少し持ち上げられている。屋根は「毛皮のような」(大西氏)仕上げ、内部は対照的に白く抽象的な空間にした。地上階から屋根裏へとめくれ上がったような縦穴に、「フェティッシュが一番表れている」と大西氏は解説する。プレゼンテーションに