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緑はインフラ整備の「添え物」ではない
「グリーンインフラ」。まだあまりなじみのない言葉ではないでしょうか。直訳すれば「緑の公共構造物」... 「グリーンインフラ」。まだあまりなじみのない言葉ではないでしょうか。直訳すれば「緑の公共構造物」ですから、道路法面の緑化や施設の屋上庭園といったものが思い浮かぶかもしれません。 土木分野での緑の利用といえば、かつては環境改善や景観の向上などが目的とされてきました。しかし、グリーンインフラはもっと幅広い概念です。例えば、防潮堤と一体で整備した樹林などを海岸保全施設として利用する「緑の防潮堤」、都市部での内水氾濫を防ぐための雨水貯留施設なども、グリーンインフラに位置付けられます。悪くいえば「添え物」的だった緑が、防災や治水といった分野のインフラとしても重要性を増しつつあるのです。 昨年8月に閣議決定された新しい国土形成計画や、同9月に制定された第4次社会資本整備重点計画で、グリーンインフラの推進が方向付けられました。今後の社会資本整備でグリーンインフラについて知っておくことが重要であるとともに
2016/07/21 リンク