GitHub Copilot の回答精度が大きく変わる。「.instructions.md」の書き方

はじめに こんにちは。 株式会社サイバーセキュリティクラウド SIDfm 開発部門の大谷です。 当社では積極的に AI 活用を進めており、脆弱性管理システム「SIDfm」の開発でも、Gemini や GitHub Copilot を日常的に利用しています。 本記事では、VSCode 上でGitHub Copilot Chat をより使いやすくするための設定ファイル .instructions.md などについて、実例を交えながら紹介します。 Point リポジトリの内容を.instructions.mdに書きましょう。 役割や会話スタイルは.agent.mdに書きましょう。 複数リポジトリの共通内容はUser Data下に書きましょう。 Reason .instructions.mdとは AIに与える「指示」をまとめた設定ファイルです。 リポジトリ全体の指示内容を書くものとしてはcopil

[sigwyg]

copilot-instructions.mdと*.instructions.mdは「リポジトリ全体」か「パス指定」かって違いで、基本的には同じものって認識。優先順位で突合されるので矛盾がないように記述しよう、てCopilotレビューのドキュメントに書いてある

[misshiki]

“GitHub Copilot Chat をより使いやすくするための設定ファイル .instructions.md などについて、実例を交えながら紹介”

[heguro]

間違ってるって書いてる人、どこが間違ってるか書いてくれ～ とりあえずAIに訂正させたやつ(明確な間違いじゃないのも含まれてるが https://chatgpt.com/share/693f4e76-9424-8004-a0fe-7185c199b70f applyToで対象パス指定は初めて知った

[bellonieta]

https://docs.github.com/en/copilot/how-tos/configure-custom-instructions/add-repository-instructions?tool=vscode

[logic]

思いっきり間違ってる。まともな人が記事を書かなくなった結果「公式ドキュメントを読む」なんて当たり前のことさえできない初心者しかいなくなった