GitHub Self-hostedに移行しました。CIが最大55%速くなり、月額が300万円節約できた！

こんにちは、SODAのSREチームのDucと申します。 GitHub Actionsのコストを削減しながらCIワークフローを高速化したの工夫をご紹介します。 背景 私たちのチームは、snkrdunk.comサイトとSNKRDUNKモバイルアプリの可用性とパフォーマンスの維持に注力しています。 それに加えて、クラウドインフラストラクチャやその他の監視・開発ツールのコスト管理も担当しています。 毎月、AWSやGitHubなどのインフラストラクチャとツールの請求書をチェックしています。 GitHubの請求額が非常に高いことに気づきました。特にGitHub Actionsの部分です。 参考までに、GitHub Actionの使用量とサーバーの本番ワークロード費用の比較をご紹介します。 Fargate: Savings Plan適用で月額約$7,000。私たちのサービスは平均約5000リクエスト/秒

[paradoxparanoic]

みんなサーバー代使いすぎだよね。前提として素早く開発したいと言うのがあると思うんだけど、出来立てのスタートアップで鯖代百万とかザラでしょ？狂ってるなあと思っちゃうな

[remonoil]

CICD使いすぎでは。それ本当にコストに見合ってるの？

[Kesin]

GitHubがホストしてくれるランナーが高いとはいえ、これだけの苦労に見合う価値があるかは各社次第になりそう。利用規模が大きいところほどペイするはずだけど比例して運用負荷も高くなっていく

[diveintounlimit]

何にそんなに大量のActions動かしてるのか気になる

[ikosin]

“capacity optimized戦略に切り替えた後、ランナーの終了率が大幅に改善されました”

[n314]

富豪だ…。

[shag]

gitlab-ce と cicd 両方 selfhost してるけど、コスト感だいぶ違うんですね。

[mobile_neko]

これは有益なノウハウだ。今後数年はこういうLLM開発環境を整備する仕事はニーズが高いんだろうな。

[hisui5611]

いやいやgithubやめれば良いんじゃね？

[otihateten3510]

snkrdunkってまだ元気なのかな

[dev_tamura]

“snkrdunk.com”