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ADRは経緯より「決まったこと」だけでいい
はじめに 先に言っておくと、僕はADR(Architecture Decision Record)を全否定するつもりはありません... はじめに 先に言っておくと、僕はADR(Architecture Decision Record)を全否定するつもりはありません。設計の判断を残しておくのは、明らかに価値があります。 ただ、ADRの話になると必ず「経緯を丁寧に残そう」という方向に進みがちです。なぜその設計にしたのか、どんな議論があったのか、どの案を捨てたのか。 でも、正直なところ経緯って、本当にそんなに大事でしょうか? Railsで開発していると、日々たくさんの判断をします。その全部に経緯を書くのは現実的じゃない。そして書いたところで、後で役に立った実感があまりない。今日はそのあたりの話をします。 経緯は「大事そう」に見える 経緯を残したくなる気持ちは、すごくよく分かります。 後から「なんでこうしたの?」と聞かれたときに答えられる 同じ議論を蒸し返さずに済む 判断の背景を共有すれば、チームの納得感が上がる どれも正論です。





















2026/09/07 リンク