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日本仏教と平和主義の諸問題(1)
トップページ 日本仏教と平和主義の諸問題(1) 宮田幸一 創価大学人文論集第16号 2004 1 はじめ... トップページ 日本仏教と平和主義の諸問題(1) 宮田幸一 創価大学人文論集第16号 2004 1 はじめに 本論文は2003年8月にガンジー記念館において開催された東洋哲学研究所と国立ガンジー博物館との共催による共同シンポジウム「Contemporary Thought On Gandhiism and Buddhism」での英文発表「Nonviolence and Japanese Buddhism」を敷衍したものである。(注1) 筆者の立場は一定の条件の下での暴力の使用を認める条件付きの平和主義の立場であり、ガンジーの立場であるとされる非暴力を貫徹する絶対的平和主義の立場とは異なる。筆者は仏教が平和主義を唱える宗教であると考えることには、日本仏教史に関する意図的な無視があり、またそのことが仏教を建前だけの宗教にし、行為の規範として現実的に有用なものにすることを阻害していると考えてい