１月25日（月） 小沢「政治とカネ」、沖縄普天間移設問題に見られる共通の構図: 五十嵐仁の転成仁語

これまでご愛顧いただきました「五十嵐仁の転成仁語」を、こちらに引っ越しました。今後とも、よろしくお願いいたします。 大きなニュースが、相次いでいます。土曜日には民主党の小沢幹事長の「政治とカネ」問題について東京地検特捜部による事情聴取が行われ、日曜日には沖縄の名護市長選挙で米軍普天間飛行場の辺野古移設に反対する新人の稲嶺進候補が当選しました。 この二つの問題には、共通する面があるように思われます。事態を複雑にしているのは、このような構図が背景にあるからではないでしょうか。 共通の構図の１つは、いずれも、新政権と旧体制（自民党・官僚・財界・アメリカ・マスコミによって構成されるアンシャンレジーム）との対抗関係が背後にあり、旧体制（アンシャンレジーム）による鳩山政権に対する反撃が強まっているということです。 「政治とカネ」の問題で追及されているのは、民主党幹事長の小沢さんだけでなく、鳩山さんも同

[bogus-simotukare]

id:buhikun氏、「国会で真相を解明し、政治的道義的な責任を明らかにすることが必要でしょう」と言ってるだけ、山口二郎よりはマシだと思う／赤旗に出た事があるし、渡辺治（小沢に批判的）に近い人と思ってたのだが？

[buhikun]

専門の労働政策語らせれば他の追随を許さんのに、政局語るもんだから(ry/「悪徳ペンタゴン」論の片棒担いでしまいましたね、ありがとうございますorz/「ゲンダイ」にコメントしとると、こうなってまうのか（^(00)^;;