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天文学者が観測した光の周波数を利用して、“星の音”を作成! - IRORIO(イロリオ)
夜空の星々は「見るもの」であり、決して「聴くもの」ではなかったはず。しかしこの度、地球に届いた星... 夜空の星々は「見るもの」であり、決して「聴くもの」ではなかったはず。しかしこの度、地球に届いた星の周波数を利用して星の音を作成し、“天体を音にすること”に成功したらしい。 星を眺めればお気付きだろうが、星にはきらきらと瞬きがある。地球上から見られるそのきらめきの大部分は大気のゆらぎによるものだが、それとは別の瞬きもある。太陽系外惑星のサーチのために打ち上げられたケプラー宇宙望遠鏡の観測では、星自身の表面の“沸騰加減”によってもゆらぎが現れるといい、星のサイズ、質量、星の進化の過程によってゆらぎ方に違いが現れると明らかになったそうだ。ケプラー宇宙望遠鏡の主旨は地球型惑星の捜索であり、その情報をもとに惑星の位置や軌道を調査することだったが、思いもよらない所で主星のゆらぎのパターンが、星の進化過程に大きく関わっている事を「発見」してしまう形となった。(この発見はジャーナル誌『Nature』で発表
2013/08/24 リンク