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ファイルの「メタデータ」に重要な情報が潜む――ケビン・ミトニック氏
「コンピューターシステムに侵入するよりも、人間をだます方がずっと簡単だ。コストもかかわらず、相手... 「コンピューターシステムに侵入するよりも、人間をだます方がずっと簡単だ。コストもかかわらず、相手のシステムの環境にもよらない」。かつては伝説的なクラッカー(ハッカー)と呼ばれ、現在ではセキュリティコンサルタントを務めるケビン・ミトニック氏は2013年5月24日、アズジェントが開催したセミナーにおいて、ソーシャルエンジニアリングの危険性について解説した。 ソーシャルエンジニアリングとは、技術的な手段によらず、相手をだますなどしてシステムの侵入に必要な情報を収集すること。例えば、権限のある人間になりすまして言葉巧みに聞き出したり、公開されている情報やごみ箱に捨てられている資料などから必要な情報を収集したりする。 ミトニック氏は、ソーシャルエンジニアリングの事例や、現在使われている手口を複数解説した。そのうちの一つが、企業が公開するファイルのメタデータを解析する手口。ここでのメタデータとは、文書
2013/05/28 リンク