米主要都市で「最も危険な道路ランキング」、フロリダ州に集中＝調査 世界のこぼれ話 Reuters

５月２４日、米主要都市の歩行者の安全性を評価した調査報告で、フロリダ州にある道路が歩くのに最も危険であることが明らかに。写真は２００７年１０月、同州で撮影（２０１１年 ロイター/Carlos Barria） ［ワシントン ２４日 ロイター］ ２４日に発表された米国の主要都市における歩行者の安全性を評価した調査報告で、フロリダ州にある道路が歩くのに最も危険であることが明らかになった。 交通改革推進団体「トランスポーテーション・フォー・アメリカ」は、人口１００万人以上の都市の道路で歩行者の安全性を調査し、報告書にまとめた。 それによると、最も安全性が低かったのは、フロリダ州のオーランド、タンパ、ジャクソンビル、マイアミで、上位４位までを占める結果となった。５位以下はカリフォルニア州リバーサイド、ネバダ州ラスベガス、テネシー州メンフィス、アリゾナ州フェニックス、テキサス州ヒューストン、同州ダラス