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行き場のなかった野良猫がヨットの船長となった。そしてもう1匹、同じ境遇だった子猫が船員に加わる。
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行き場のなかった野良猫がヨットの船長となった。そしてもう1匹、同じ境遇だった子猫が船員に加わる。
大抵の猫は水を好まない。だが、猫が好まないのは「水」であって「船」ではない。なので、水中はともか... 大抵の猫は水を好まない。だが、猫が好まないのは「水」であって「船」ではない。なので、水中はともかく、船上で暮らしている猫というのは存在するのである。 特に多指症の猫は、「幸運を捕まえる」として、帆船の時代から、縁起を担ぐ船乗りたちに愛され、船上で飼われていたそうだ(該当記事)。 そしてここにも、人間のカップルと一緒にヨットで暮らす二匹の猫がいる。お互いにそっくりだが、きょうだいではない。生まれた国も違う。 共通しているのは、行き場がなかったところを保護された、という点なのだ。 下水道の中で保護された迷える子猫 子猫のジソーは、ドミニカ共和国のエル・ハビリャル出身だ。数ヶ月前に、下水道の中で鳴いていたのを、ボランティアで英語を教えていた教師たちに保護されたのである。 だが、教師たちは子猫を助けることはできたものの、飼ってくれる家庭を見つけることはできずにいた。生後わずか数週間の子猫にとって、