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現生人類が残したものを見るのは感慨深い。約12万年前の人類の足跡が発見される(サウジアラビア)
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現生人類が残したものを見るのは感慨深い。約12万年前の人類の足跡が発見される(サウジアラビア)
アラビア半島で初期の人類の残した足跡が見つかった。ヒト属で現存する唯一の種、ホモ・サピエンスが残... アラビア半島で初期の人類の残した足跡が見つかった。ヒト属で現存する唯一の種、ホモ・サピエンスが残していったものだ。非常に感慨深い。 交通の要衝であるこの地は、人類がアフリカを出て、どのように世界中に広まっていったかを理解する上で、重要な場所といえる。 先史時代の人間の足跡だけでなく、ゾウやカバ、ラクダなどの動物の足跡も見つかっていて、当時の生態系の様子もうかがうことができる。 12万年前のホモ・サピエンスの足跡を発見 現生人類であるホモ・サピエンスの化石化した足跡は、サウジアラビアにあるネフド砂漠の湖沼堆積物の中から見つかり、マックスプランク化学生態学・人類史学研究所が調査を行った。 見つかったのは人類7、ゾウ44、ラクダ107などトータル376の足跡。およそ12万年前のもので、アフリカ以外で見つかったもっとも古い人類の足跡だと思われる。 「これらの足跡が、ホモ・サピエンスが残したものだと