エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
古代人も猫好きだった? 新たなナスカの地上絵がペルーで発見される(紀元前1~2世紀)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
古代人も猫好きだった? 新たなナスカの地上絵がペルーで発見される(紀元前1~2世紀)
ペルーにある世界遺産「ナスカの地上絵」の付近で新たな地上絵が発見された。それは巨大なネコ科動物で... ペルーにある世界遺産「ナスカの地上絵」の付近で新たな地上絵が発見された。それは巨大なネコ科動物で、丘の急斜面にナスカの地上絵を見下ろすかのように描かれているそうだ。 ざっくりとした落書きのようなネコだけど、紀元前200~紀元前100年頃の古代人が斜面に約37メートルもの大きさで描いたことを考えれば十分にすごい。しかも笑顔だし幸せそうにみえる。これまでに発見された地上絵よりも古い可能性もあるという。 斜面に現れた巨大な古代猫 ネコの地上絵が発見されたのは、首都リマから400キロほど南にあるナスカ・パルパ考古学公園。ペルー文化省によると、ナスカの地上絵を一望できる展望台へいたる道を整備している際に見つかったという。 発見当初は、丘の急斜面にあって自然の浸食作用を受けることから、ほとんど消えかけていた。そこで1週間ほどかけて線の上の瓦礫を撤去したところ古代猫が地表に現れることになった。 復活した