見渡す限りゴミだらけ。英国・ロックの祭典「グラストンベリー・フェスティバル」の大量散布されたゴミの後始末

英国サマセット州、ピルトンで1970年から行われている野外ロック・フェスティバル「グラストンベリー・フェスティバル」は世界最大級の規模で、会場は900エーカー（約3.6 km2）になり、2014年年は17万5千人を超える観客が来場した。それだけの人が集まるということは出されるゴミの量も尋常じゃない。 会場ではいたる所にゴミ箱があるのだが、ゴミをポイ捨てする人が多く、フェスティバルが終わると大量のゴミが散乱することとなる。 Glastonbury Festival 2014: Cleaning up Worthy Farm: Central Somerset Gazette 5日間かけて行われたフェスティバルの跡地は上空からの航空写真でもはっきりとわかるレベルのゴミが産出されている。 最終日の翌日、ボランティアを含む会場係り約800人が動員され、トラクターも出動し、ゴミの大清掃が行われる。

[Louis]

めいろま先生に語らせたら、きっと下流階級の話と切り捨てるのだろうな……

[daybeforeyesterday]

ろっくでもないのか

[rennstars]

「英国在住・自称先進文化コラムニストの日本人女性によると、これは雇用を確保する為の極めて進んだ行為であり欧米では常識であるという（ただし野蛮国の綿密な物流網や深夜営業が生む雇用については完全否定）」

[physician]

ブクマコメントにめ…への言及がw

[jt_noSke]

私の言いたいことはすでに言われていた

[nkawai]

｢ゴミの量は半端なく、フェスティバル前の状態に戻すのに6週間もかかる｣ これがロックの祭典の本質なのだね。最低。

[frothmouth]

うーむ

[komayuri]

こういのを見ると、逆に「ロックフェス後の会場にゴミが全然落ちてない」方がロックに思えてきたり。