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自閉症と高い知能の間に遺伝的な関連性が認められる(英・豪研究)
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自閉症と高い知能の間に遺伝的な関連性が認められる(英・豪研究)
自閉症発症リスクに関連づけられる遺伝子が、自閉症ではない人においては高い認識能力に結びついている... 自閉症発症リスクに関連づけられる遺伝子が、自閉症ではない人においては高い認識能力に結びついている可能性が、新たな研究によって明らかになった。 自閉症と知能の関係についてはまだよくわからない点が多く、研究途上にある。広汎性発達障害に分類される自閉症の症状はさまざまだが、多くの場合、言葉や知能の遅れを伴う。しかし一方で、言葉を用いない非言語的知能は平均よりも高い自閉症者が存在する。 今回、英エディンバラ大学と豪クイーンズランド大学の研究チームは、スコットランドに住む健常者、約1万人に対し、一般的な認識能力のテストとDNA解析を行った。その結果、自閉症と関連づけられる遺伝子を持っているが、実際に発症したことのない人は、認識能力テストのスコアが平均して少し高いことがわかった。 また、オーストラリアの「ブリスベンの双子の青少年に関する研究(Brisbane Adolescent Twin Study