エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ひとでなしの猫 堀口大学 『水かがみ』
「コクトーはよく誤解される男だ。彼が何か書いたり言ったりすれば、必ず誤解されるときまっていると言... 「コクトーはよく誤解される男だ。彼が何か書いたり言ったりすれば、必ず誤解されるときまっていると言っても言い過ぎではないほどだ。」 (堀口大學 「ジャン・コクトー」 より) 堀口大學 『水かがみ』 昭和出版 1977年6月20日初版発行 349p 口絵(モノクロ)4p 21.6×14.6cm 丸背紙装上製本 貼函 定価2,400円 装本: 中島かほる 装画: ジャン・コクトー 付: 「水かがみ 栞」 (12p) 堀口大學の若々しさ(佐藤朔)/堀口大學の詩業(安藤元雄)/堀口大學とシュペルヴィエルの短篇小説(飯島耕一)/大學先生点描・『水かがみ』ノート(平田文也) 本書「あとがき」より: 「昭和出版からの話があって、あなたの自画像風な作品、つまり、短歌と詩と散文の集を、一冊まとめてみないかとのことだった。今年八十四歳、也有の〈目は遠山のかすみ棚引き、耳には鳥虫の声もうとく〉、というほどではない