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鈴木清順の弟が明かす、清順美学の根底に流れる戦争の影響「兄は戦争から帰ってきて人が変わった」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
今月22日、『ツィゴイネルワイゼン』や『殺しの烙印』などで知られる鈴木清順監督が慢性閉塞性肺疾患の... 今月22日、『ツィゴイネルワイゼン』や『殺しの烙印』などで知られる鈴木清順監督が慢性閉塞性肺疾患のため亡くなっていたことが明らかになった。93歳だった。 色鮮やかで独特な色彩感覚を筆頭とする傑出した画づくりは「清純美学」と呼ばれた。クエンティン・タランティーノ監督をはじめ国外でも信奉者は多く、最近でもデミアン・チャゼル監督が『ラ・ラ・ランド』のポップアートのような色合いは『東京流れ者』からの影響も含まれていると明かしていた。 「映画は絢爛豪華で派手で楽しければいい。だから、私の映画はしかめっ面して見てほしくない。私も大仰なメッセージを伝えようなどとは思っていない」(「週刊朝日」2002年4月11日/朝日新聞出版)と本人が語っている通り、鈴木清順は同じ戦中派の文化人でも、永六輔、大橋巨泉、水木しげる、野坂昭如ほどには戦争や平和についてメッセージを発信することはなかった。『春婦伝』という従軍慰
2017/02/25 リンク