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ヘイトスピーチに反対する会 「国難」ナショナリズムをつうじて正当化される朝鮮人差別・抑圧への反対を!(前)
3月の震災がもたらしたものは、何であって、何ではないか。 それはたしかに大災害ではあるが、ただの天... 3月の震災がもたらしたものは、何であって、何ではないか。 それはたしかに大災害ではあるが、ただの天災では決してない。進行中の福島原発のメルトダウン。放射能漏れと不確かな情報による農業への被害。軍事先導による救援活動がもたらしている、被災者への厳格な統制。これらはまごうことなき人災であり、その責任者は大資本と国家機関――東京電力、政府、経済産業省、防衛省、等々――にある。事態を「国難」として受け入れさせようとする論調は、この責任を覆い隠すものでしかない。この「国難」ムードに支配されそうな状況だからこそ、これらの責任者はなおさら厳しく糾弾されるべきであって、それを「非常事態」を口実に免責するなどもってのほかだ。 だがさらにつけ加えれば、それをたんに人災と呼ぶだけでもじゅうぶんではない。被災地の統制、政府・東電の責任逃れのキャンペーンに並行して、日本国民でないものへの差別と抑圧が進行しているから
2011/04/04 リンク