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さあこれからだ:/132 甲状腺検査縮小 隠れる真実=鎌田實 | 毎日新聞
福島県小児科医会には、驚いた。福島県が実施している子どもの甲状腺検査のあり方を縮小することを含め... 福島県小児科医会には、驚いた。福島県が実施している子どもの甲状腺検査のあり方を縮小することを含め、見直すよう福島県に要望を出したのだ。いったい、どういう考えなのだろうか。 甲状腺検査は、福島第1原発事故当時18歳以下の子どもを対象に行われている。1巡目の検査では、甲状腺がんと診断された子どもと、がんの疑いのある子どもは115人、2014年からはじまった2巡目の検査では59人。1巡目と2巡目を合わせると、甲状腺がんと診断された子どもは135人、疑いのある子どもは39人でたことになる。 もともと小児甲状腺がんは珍しい病気といわれていたので、この数字は、専門家にとっても驚きだったはず。県小児科医会は、予想外に多い甲状腺がんが発見されたことにより、子どもや保護者、一般の県民にも不安が生じているとし、検査やその後の治療の進め方の一部見直しを検討すべきだとしている。
2016/09/20 リンク