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今週の本棚:養老孟司・評 『リハビリの夜』=熊谷晋一郎・著 - 毎日jp(毎日新聞)
(医学書院・2100円) ◇脳性麻痺の医師が身をもって示す身体論 とても興味深い本である。著者は三十... (医学書院・2100円) ◇脳性麻痺の医師が身をもって示す身体論 とても興味深い本である。著者は三十二歳の脳性麻痺(まひ)の医師。幼少の頃(ころ)は、もっぱら自分のリハビリに明け暮れていた。普通の基準からすれば、身体の動きがなにしろ不自由で、歩くことすらできない。だから、人生のほとんどが動くことの修練に費やされたことになる。むしろそういう人の人生論といってもいい。 こういう本というと、根性もの、精神力ものになりやすい。それはまったく違う。著者の自分を見る目は、よい意味できわめて客観性が高い。客観的な記述に、これほど共感できたのは、長い間生きてきたつもりだが、はじめてだといってもいい。なんだか著者と自分が一体化した感じがする。すぐれた身体論の特徴がそこにある。身体はむしろ共感するものであり、現代人が暗黙の常識としているような、個々別々の、「客観的事物」としての物質的存在ではない。 普通の人は
2010/03/09 リンク