小樽商科大:アメフット部員死亡で、部員ら処分と廃部決定－ 毎日ｊｐ(毎日新聞)

アメフット部の飲酒死亡事故で、処分を公表した小樽商科大の山本真樹夫学長＝北海道小樽市で２０１２年７月１２日午後１時４３分、吉井理記撮影 小樽商科大（北海道小樽市）のアメリカンフットボール部員の男子１年生（当時１９歳）が急性アルコール中毒で死亡した事故で、大学の教授会は１１日、４年生部員５人とコーチ役４年生１人の計６人を無期限の停学とするなど約５０人の処分と廃部を決定した。 処分は１２日付。２〜３年生も有期の停学や、奨学金給付などが打ち切られる訓告とする。このほか、飲酒した未成年の１年生も厳重注意する方針だ。 事故は、部員９１人のうち７４人が大学グラウンドでバーベキューパーティーを開いた５月７日に起きた。死亡した学生の飲酒量や上級生による強要があったか不明だが、その場にいた４年生６人は未成年者の飲酒を止めたり、適切な介抱をする責任があったとして最も重い処分にした。 大学は６月、部員らの聞き取

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京大のレイプ事件といい、アメフト部には呆れる