AKB48握手会襲撃事件の容疑者が発達障害との報道から考えたこと | アスペルガーライフblog

許されざる犯罪だからこそ考えてみたい この事件のあった日、報道を目にまず思ったのは、「え、警備体制は？」ということであった。 うら若き女性アイドルを主役に握手会をするのであれば彼女らの身の安全を守ることは絶対必要なことだから、警備体制は万全なのだろうと思っていたのだが、どうやらそうではなかったようだ。 いきなりノコギリで切りつけられた被害者のＡＫＢメンバーとイベントスタッフ、さぞ痛かったろうしショックを受けもしたろう。身体の傷だけでなく心の傷も負ったはずだ。彼女らの傷が早く癒えることを祈らずにはいられない。 事件報道の後、会場の警備体制の問題、握手会というイベント自体の問題等、いろいろな議論が巻き起こった。そして容疑者が発達障害者では？という話もちらほら出ていたのは、このブログにも「発達障害 犯罪」で検索して訪れる人がちらほらいることから知るにいたった。 そして、28日、「スッキリ!!」と

[okemos]

俺はAKBヲタの方なんだけど、予想していた事だが情報が入ってくるほど、犯人が哀れに思えてくる。まあ、そういう人でなければ、あんな自滅的な犯罪はしないよなぁ。

[BUNTEN]

キーワード「規範意識は高ければ良いというものではないようだ。」▼その発想は俺にはなかった。m(_◎_)m

[Midas]

発達障害は商品化された倒錯。多様性社会が性嗜好を細分し市場に供すほど暗黙の了解は失われ発達障害特有の固執と中毒が生まれる。商品化は女にそれぞれ特定の役割(この女は公衆便所、彼女はアイドル…)しか与えない

[y-mat2006]

今の日本の社会がこのままだったら、この容疑者は仮に罪を償って社会に復帰したとしても、また、何かの事件でも起こさざろう得なくなるかも。

[imakita_corp]

認知のゆがみ、情報処理特性（ひと言で言えば「自分に向けられた人の悪い面だけを”真実の姿”と認知してしまいやすい」）、誤学習・誤認知

[yookud]

「コミュニケーションに過大な意味づけや期待を持っている当事者に対し「発達障害であること」「発達障害は治らない」ということだけが伝えられ、フォローがなかったならば、それはその当事者に深刻な悩みを増や…」

[white_cake]

勉強になった。

[arajin]

「容疑者は大阪で警備員をしていて２０万の給料のうち１７万を母親に仕送りしていたという。」過剰な親孝行は誤認知の症状という話し。寮生活もストレスだったんじゃないかな。たぶん、そこのボスにいじめられた。

[houyhnhm]

いや、そういう状況の人が犯罪を犯すかと言われると、大方犯罪を犯さない。

[yuhka-uno]

規範意識が高すぎることが犯罪に結びつく可能性について。

[nebokegao]

「犯罪を犯した発達障害者とそうでない発達障害者はなにがどう違うのか？／容疑者の極端に親孝行な行動は、実はリスク要因の１つではなかったのか？／診断がついたことによって却って問題をこじらせてしまう可能性」

[kaos2009]

“発達障害者における触法リスクとは何なのか、そしてそれは定型発達者の場合の触法リスクと違いはあるのか？また、触法リスクを低くするための手だてはどういったものがありうるのか？”