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【書評】結局は、どうあがいても絶望/「絶望の国の幸福な若者たち」【感想】 - マトリョーシカ的日常
お腹が空いて力が出ない。 絶望の国の幸福な若者たち 発表用の資料作りをしていたらいつの間にか昼を越... お腹が空いて力が出ない。 絶望の国の幸福な若者たち 発表用の資料作りをしていたらいつの間にか昼を越してしまい、今から食べると中途半端な腹具合になりそうだったので一食抜くことにした。こんなことは人生で初めてだ。この前観たとんでも健康法の影響なのかもしれない。そんなことはどうでもいい。古本屋でこの本がワゴンセールで売られていたのを見かけたので思わず購入した。一昔前に店先で流行って一度は読みたいなと思っていた。三百十五円。安い。 タイトルから連想するのは語り尽くされた世代論および若者論だが、実際に読んでみると内容は多岐にわたっている。伝統の若者語りを百年前から現代までずいずいと調べた後は、現代の若者が持つ「内向き思考」「〜離れ」について語る。ワールドカップからナショナリズムへ話を展開したかと思ったら、その勢いのまま脱原発デモおよび震災ボランティアと突っ走り最後に若者論を詰め込んでいる。読んでいる
2014/02/25 リンク