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Vol.072 周産期医療最前線からの叫び–COVID-19妊婦受け入れの早急な整備を! | MRIC by 医療ガバナンス学会
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Vol.072 周産期医療最前線からの叫び–COVID-19妊婦受け入れの早急な整備を! | MRIC by 医療ガバナンス学会
■ 関連タグ 前田 裕斗 周産期医療体制 妊婦の受け入れ 新型コロナウイルス 院内感染防止策 国立成育医療... ■ 関連タグ 前田 裕斗 周産期医療体制 妊婦の受け入れ 新型コロナウイルス 院内感染防止策 国立成育医療研究センター 前田 裕斗 2020年4月13日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行 http://medg.jp そもそも現在の日本における周産期医療体制では、COVID-19感染が疑われる妊婦の受け入れが困難を極める。日本では分娩の約半数を一次施設、個人病院や小規模の病院が請け負っているが、そうした施設では1-2人の産婦人科が診療を担当しており、1人倒れれば閉院となってしまうことからとても感染妊婦の診療はできない。それどころか無症候患者のことを考えれば夜間や、風邪症状が出た妊婦の対応を縮小せざるを得ず、その分患者が中規模以上の病院へと流れ込む。一方で周産期センターは既に多くの分娩を抱えており、COVID-19以外のハイリスク妊娠も担当しているため、全体のことを考えればCOVI