「いとをかし」は「マジヤバイ」 - モジログ

少し前に、若者言葉の「マジヤバイ」がすごく汎用的だ、という話を見かけた。探してみたら、この「ひらりん」さんのツイートが発信源のようだ。 Twitter - 1219hr ひらりん http://twitter.com/1219hr/status/190051003528257536 ＜近ごろ「マジ」「ヤバイ」の汎用性がマジヤバイので、50年後ぐらいの俳句は「春ヤバイ マジヤバイマジ 君ヤバイ」とかで「春が訪れ、花が美しくその身を咲かせる季節になりました。でもそんな可憐な花々よりも君の方が美しい。嗚呼、この花を君と見れないのが切ない」ぐらいの意味になり兼ねない＞。 「ヤバイ」が50年後くらいには日本語に定着しており、俳句などで多義的に使われてもおかしくない、というのを実例で示していて、おもしろい。 私はこれを見て、逆に昔の古典を「ヤバイ」で書き換えて、「現代語訳」するのもおもしろいのではない

[qinmu]

『枕草子』は橋本治が桃尻語訳をやっている。今やれば、「マジヤバイ」になるだろう。

[umaken]

うわそれマジヤバイ(^^)／「いとをかし」は「マジヤバイ」 - モジログ

[i196]

このエントリ、ヤバイw

[paulownia]

まじヤバい

[honeshabri]

ネットなら「わろし」の方が相性よさげでヤバイ / 「いとをかし」は「マジヤバイ」

[SasakiTakahiro]

春は、あけぼの（がマジヤバイ）。

[amamiya1224]

ヤバいマジヤバい。 / 「いとをかし」は「マジヤバイ」

[gikazigo]

宇宙いとをかし

[mak_in]

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