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精神科医との対話 - 電脳空間
なかなかの鬱。河に飛び込んで死にたいが、俺より苦しんでいる人は間違いなくいる。そういう人は死ぬこ... なかなかの鬱。河に飛び込んで死にたいが、俺より苦しんでいる人は間違いなくいる。そういう人は死ぬことすら出来ないのだろう。One Cut Of The Die 死は既に始まっているのだ。 甘いものを食べてみる。なかなか美味い。早く死んでも後悔なんて全然無いが、そんなに急がなくても良いのかも知れない。友人は私に優しい。きっと彼は私より悲しみを知っているのかも知れない。 まあ、そんな事はどうでもいい。早く診察を終え、薬を増やしたい。前向きな意味で。養老孟司は「唯脳論」を説いたが、まあ名前だけしか知らない。遠藤ミチロウが最近はフォークギター片手に良いオジさんになっていることを考える。 また私はいつものコースを散歩に行く。他にやることが無いからだ。まあ、掃除を除いて。またコンビニでコーヒーを買う。たまにはスポーツ新聞が読みたくなる。そんな私は巨人ファン。 巨人戦のチケットがあれば、その日まで死ぬこと