日本人開発者は海外メディアの言葉を気にしすぎ？ 『セガvs.任天堂』著者含む“日本のゲーム史を記した男たち”が語る、日本のゲーム業界の今

『セガ vs. 任天堂』 『スペースインベーダーを創った男 西角友宏に聞く』 『POWER＋UP──米国オタクゲーマーの記したニッポンTVゲーム興隆の軌跡』 『知られざる日本のゲーム開発者の歴史』【※】 これらはゲームに関する書籍のタイトルだが、著者はいずれも外国人である。 彼らのような“日本のゲーム業界事情”を海外に伝えるジャーナリストやライターは、2000年代に入ってから徐々に増えてきているという。 その中でも上記4書の著者は、とりわけ骨太のテーマをもって研究を続け、書物にまとめ上げた方たち。 海外のゲームジャーナリストの中でも、名の知れた面々といえるだろう。 ゲーム業界に一家言を持つ彼らは、「日本のゲーム業界」をどのように見ているのだろうか？ このシンプルな質問は、日本のゲームファンにとってかなり興味深いところだろう。 電ファミ編集部は、著者4名に「執筆しようとしたきっかけ、日本のゲ

[Bi-213]

アメリカで出た『スーパーマリオブラザーズ2』の中身は『夢工場ドキドキパニック』だったので「不思議だな」「理解が難しいな」という感想は順当

[vndn]

PCエンジンはもっと評価されるべき。

[bzb05445]

“一番クレイジーだと思ったのが『マインドシーカー』このゲームを長く遊べば超能力者になれるという謎のゲーム。この練習をすれば超能力が身につくとかカードの裏を当ててみろというどう考えても詐欺としか笑”

[nejipico]

ファミコン未購入、スーファミはシレン専用機だった自分にもドラクエがあまりに神格化され過ぎているというのは腑に落ちる。

[teruyastar]

“業界で働く人間は、ロシア革命のときに流行ったボリシェヴィキの思想的な教育を受けても良いんじゃないかな”

[bigburn]

セガVS任天堂は、後半がセガ米法人の肩を持ちすぎていて（特にサターンの失敗）褒められない。「聞いた相手がアメリカの側の人間」という人選バイアスのせいだとは思うけど

[hal-e]

“海外では一般的にタイトーの『超・ちゃぶ台返し！』のようなゲームが不思議と思うだろうけれど、日本のゲーセンという環境でやると「筋が通っているのかな」と思います” お、おう

[shinimai]

この記事のタイトルが自己矛盾ぽいなのはあえてなのだろうか。あと客観的な意見が得られたのではないかって、どう考えてもサンプルは偏ってるでしょう。

[daishi_n]

日本式カレーの人、クリスコーラーは絶対必要

[hitac]

マイクロソフトがロスチャイルド家並みに陰謀の中心な言われ方をしとるw

[tanayuki00]

「ゲームの歴史には、まだまだ隠されたエピソードがあって、実に興味深い」「ゲーム黄金時代に活躍した人たちの話を聴く時間は“もう限られている”」

[ktra]

日本ではソニー陰謀論が妙に強いけど、海外ではMS陰謀論が強い／海外を見ないで突き進んだ結果が、業界は射幸性市場へ特化する一方ゲーマーは洋ゲーばかり遊ぶという流れなので、なんとも

[morita_non]

少し長いけど、超面白かった。

[plutonium]

そりゃ世界を席巻しつづけたあの頃に戻れはしないかもしれないが、この日本においてゲーム業界の未来は割と明るい

[syobonslime]

マインドシーかーの名前が出たことに感動しました

[morerun]

今どきの子供達は最初から広大なオープンワールドだもんなぁ。やっぱり最初はキン肉マンマッスルタッグマッチぐらいから始めるのがいいよね。

[ocha_love3]

電ファミさんの尊さったらないよね。

[peppers_white]

世界の主流が移った以上は声を気にしないとどーしよーもない、というか海外からしか感想が来ない可能性だってある

[iuhya]

ゲームの歴史は浅い割には業界の変化がとても激しいので、こうやって記録に残してくれる人がいると非常にありがたい。

[pasonco]

“西洋のメディアの悪い点は、ベテランのジャーナリストの代わりに血気盛んな新米がこの業界で増えてきており、業界の問題点より社会の政治的な風潮に気をかけ過ぎているところです。”