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書評 『関口初等ドイツ語講座』 (written by ぴよ)
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書評 『関口初等ドイツ語講座』 (written by ぴよ)
ここ2年ほど、語学の勉強にはまっています。朝鮮語、英語、フランス語、ペルシア語、中国語。本当はラテ... ここ2年ほど、語学の勉強にはまっています。朝鮮語、英語、フランス語、ペルシア語、中国語。本当はラテン語とアラビア語もやりたいところです。語学の勉強は時間を取るし、いかにも「勉強しています!」という気分になるのがいいのでしょう。(身に付くかどうかは別です。) 最近、ドイツ語を勉強しようと思い立ちました。あのごつごつした音は昔から気になっていたのです。何といったって、ヴェーバーもマルクスもドイツ語で考えたり話したりしていたのだから (いや、多分フランス語や英語やギリシア語もいけたんだろうが)。そこで手に取ったのが本日ご紹介する一冊。 『関口初等ドイツ語講座』。関口存男著。 大学の図書館の一角に埋もれていました。 1955年初版。驚くべきことに最近復刊されています。 この本は一言で言って、古いです。本も古ければ文例も古いし、説明や解説の文章も古い。ところがそれが面白い。いや私にとってこの教科書の