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完全木造の町役場誕生 「林業の町」PR、岩手 - MSN産経フォト
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完全木造の町役場誕生 「林業の町」PR、岩手 - MSN産経フォト
自治体の庁舎としては全国でも珍しい完全木造の新庁舎が、岩手県住田町にお目見えした。町は面積の9割... 自治体の庁舎としては全国でも珍しい完全木造の新庁舎が、岩手県住田町にお目見えした。町は面積の9割が森林で、林業が主要な産業。国道沿いの新庁舎を「森林・林業日本一」を目指す町のシンボルとして、地元の木材をPRする狙いだ。 町によると、新庁舎は2階建てで、延べ床面積は2800平方メートル超。地元産のスギやカラマツなど計710立方メートル分の木材を使った。公共施設の木造化を推進する林野庁の担当者は「これだけ大きくて立派な木造建築物は珍しい」と話す。 築50年以上の鉄筋コンクリートの旧庁舎は、東日本大震災で壁にひびが入った。新庁舎は地震の揺れを逃がす構造を取り入れ、柱と梁をつなぐくぎの間隔も狭めるなど基礎や壁の強度を高めており、震度7以上の地震にも耐えられるという。 全体を支える柱は通常より太く、火災になっても中心部まで焼けるのに時間がかかるため、45分以上建物の構造を保つことができる設計だ。