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小津安二郎が振る舞った、カレーすき焼きがある。|食の安全|PRESIDENT Online
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小津安二郎が振る舞った、カレーすき焼きがある。|食の安全|PRESIDENT Online
品のよい脂の甘味が特徴の葉山牛がたっぷり2枚。まず1枚目を焼き、割り下をからめて食べた後、残る肉と... 品のよい脂の甘味が特徴の葉山牛がたっぷり2枚。まず1枚目を焼き、割り下をからめて食べた後、残る肉とザクを。カレー粉はザクにふるといい。 えっ? すき焼きに、カレー? と、まず普通は思う。 でも、考え出したのが小津安二郎となれば、ちょっと話は違ってくる。世界のオヅはとっても食いしん坊だった。牛肉が大好物。青少年期の10年、松阪で暮らしていた。 その小津が、スタッフや俳優に自ら振る舞ったのが“カレーすき焼き”――カレー粉をふりかけたすき焼きだったのだ。 田中絹代は「こんなに美味しいものはない」と言ったというし、スタッフも「一種独特のなんともいえないうまさだった」と書いている。でも、ほんとかな? 「なんともいえない」と書くあたり、どうも怪しい。 『早春』に出演した池部良は「誰がカレー粉を入れた」と怒ったそうだ。 やっぱり……。 そのせいか、池部良はそれ以降、小津映画には出演していない。そして、小