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KinKi Kidsの“応援歌”はなぜリアルなのか 最新シングルに見る2人の個性
11月18日、KinKi Kidsの35枚目のシングル『夢を見れば傷つくこともある』が発売された。2015年はソロ活... 11月18日、KinKi Kidsの35枚目のシングル『夢を見れば傷つくこともある』が発売された。2015年はソロ活動が多かったKinKi Kids。新曲のリリースに伴って、2人揃ってのプロモーションも多くなるとあって、ファンにとってはうれしい1枚となった。 約1年振りとなるニューシングルは、初回盤A、初回盤B、通常盤の3仕様となっており、タイトル曲以外のカップリングは全て別の曲が収録されている。全7曲、いずれも“応援ソング”というコンセプトで制作されており、聴き応えは十分。 表題曲「夢を見れば傷つくこともある」の作詞は秋元康、作曲は伊秩弘将と、豪華作家陣が集結。この2人のタッグは以前にも「SNOW! SNOW! SNOW!」などを手がけてきた黄金コンビ。他にも、前作「鍵のない箱」から引き続き松井五郎、「愛されるより愛したい」より継続的に楽曲を提供している馬飼野康二、「Anniversar
2015/11/22 リンク